2008年 04月 09日
3月20日〜24日、サンフランシスコ |
ご報告が遅くなりました。
実は行ってきました、サンフランシスコ。
中ハシさんの作品は数多く見てきましたが、なぜかこれまでバーニング(焼却)イベントを見たことがなかったのです。
さて今回の主題はいつもの戦闘機ではなく、回天という特攻専用潜水艦、というか、魚雷に操縦席をつけた物、と形容したほうがいいです。
前回ご紹介したcameraworkでの展覧会の最終日である3/22(現地時間)、サンフランシスコのトレジャーアイランドで焼却イベントが開催されました。
実際に火がつくと、強風のあおりもあってあっという間に燃焼。さらに待機していた消防隊員による放水(!)というおまけつき。これまでの場合消防隊はあくまでも万が一に備えての待機だったそうですが、サンフランシスコでは火事の心配も明らかにないのにブシューと放水、あっというまに火は消え、なんともドライなイベントとなりました。回天自体も零戦より小さいため、20分足らずで燃え尽きてしまいました。
私と同行したサンフランシスコの友人は「とてもエキサイティングだ」と興奮していました。
写真は点火する中ハシさん。
実は行ってきました、サンフランシスコ。
中ハシさんの作品は数多く見てきましたが、なぜかこれまでバーニング(焼却)イベントを見たことがなかったのです。
さて今回の主題はいつもの戦闘機ではなく、回天という特攻専用潜水艦、というか、魚雷に操縦席をつけた物、と形容したほうがいいです。
前回ご紹介したcameraworkでの展覧会の最終日である3/22(現地時間)、サンフランシスコのトレジャーアイランドで焼却イベントが開催されました。
実際に火がつくと、強風のあおりもあってあっという間に燃焼。さらに待機していた消防隊員による放水(!)というおまけつき。これまでの場合消防隊はあくまでも万が一に備えての待機だったそうですが、サンフランシスコでは火事の心配も明らかにないのにブシューと放水、あっというまに火は消え、なんともドライなイベントとなりました。回天自体も零戦より小さいため、20分足らずで燃え尽きてしまいました。
私と同行したサンフランシスコの友人は「とてもエキサイティングだ」と興奮していました。
写真は点火する中ハシさん。
by office_goncharov
| 2008-04-09 01:37